HASSELBLAD SWC/M ファーストインプレッション。

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どうも、ぼんしゅー(@bonshuuuuu)です。

2025年最大のお買い物だった、HASSELBLADの超広角中判フィルムカメラ「SWC/M」。

購入から1ヶ月ほど経ち、基本的にCFV 100Cで使用しつつ、フィルム1本とチェキ数枚を撮ったので、ファーストインプレッションを書いていこうと思います。

それではどうぞ。

目次

ファーストインプレッション!

SWC/Mに求めていたこと

前回の記事では、SWC/Mを購入するに至った理由をつらつら書きました。

ざっくりまとめると、

  • 音の静かさ
  • 近距離が撮れる
  • ロマン

を求めて手に入れたわけですが…これらについては十分期待通りでした。

シャッター音については、ホッチキスを空打ちしたときのような感じで思ったよりも大きかったですが、503CXiの「バシャッ!」という音とは比べるまでもありません。

503CXiのシャッター音です。

近距離は一応0.3mまで距離目盛がありますが、そこからさらに回せるので実際には20数cmまで寄れそうです。

そして、懸念していた目測というところも、スナップなどであればパンフォーカスを活用してサクサク撮影できています。近距離はちょっと大変ですが…。

SWC/M 鏡筒アップ

フィルムライクな撮影体験は503CXiと同様。ただ性格が違うため慣れておらず、難しさが上回っていて試行錯誤が楽しいって感じですかね。圧倒的な広さ、ビシッとまっすぐ写る感じは唯一無二だなぁと思います。

そのほか感じていること

意外と重い

上記以外で密かに期待していたのが、重量。503CXiは中判フィルム一眼ということでそこそこ重く、レンズ固定式でボディが薄いSWC/Mならちょっとは軽いかと思っていました。

HASSELBLAD SWC/M 斜めから

ところがどっこい、SWC/Mは約1.4kg(ファインダー、フィルムマガジン込み)と結構重いんですね。503CXiよりも軽いのは間違いありませんが、コンパクトな分ズッシリ感が強いです。またボディが薄いせいか持ちにくく、それもあって余計に重く感じるのかも?フィルムバックならまだマシですが、CFV 100Cだとさらにズンっと来て、手が疲れます。

首に掛ける分には503CXiより軽いんですけどね…。

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ぼんしゅー

重量はこの本を参照しました

水平・垂直、正面に立つのが難しい

超広角ながら歪みなく直線が写るSWCにおいて、非常に重要なのが水平・垂直を取ること。これがなかなか難しい。

ボディに水準器がついているものの、先の重量の関係もあってスパッと決まりません。水準器の空気の玉に翻弄されている間に、人は通り過ぎ、鳥は飛び立ち、太陽は雲に隠れます。

SWC/M 水準器アップ
この気泡が俺をもてあそぶ…!

また、水準器に従って撮ったはずなのに歪んでいる気がする…。多分被写体の正面に立てておらず、若干斜めになっているんでしょうね。まっすぐ写るがゆえに、些細な傾きが目につきます。

じっくり向き合うことができる被写体であれば良いですが、スナップなど瞬間的な撮影だと整えるのは至難の業ですね。

SWC/M × CFV 100C 作例
SWC/M × CFV 100C 作例
ぼんしゅー

この辺りはうまく撮れたかな?

広い!

あとはやっぱり広いですね。CFVで使うなら広いといっても30mm程度なのでほどほどですが、6×6で使うとすごいです。ただ、まっすぐ写るレンズだからか、スクエアフォーマットの効果もあるのか、ちょっと落ち着いて見えますね。本当に独特な写り。

距離感が難しい

SWCでもう一つ難しいのが、距離感。目測のためピントを合わせるのが難しいだけでなく、超広角ゆえに被写体までの距離が想像以上に開いている!フィルムで撮影した分が返ってきて愕然としました。遠すぎる!もっと寄らないといけないんですね…。

CFVならすぐ確認して撮り直せますが、この辺の感覚も要練習です。

SWC/M × フィルム 作例
フィルムのファーストショット。感覚としては目の前なのに…。

CFV 100CならLVが簡単

目測カメラであるSWCですが、ピントを確認する術がないわけではありません。フィルムバックの代わりにスクリーンを装着することができるアクセサリーを使えば、大判カメラのようにフォーカス、構図の確認ができます。ただ、写真を撮るにはピントや構図を合わせた後にアクセサリーを外して、フィルムバックに付け替えなければなりません。三脚を使用することが前提になるので、実用性でいうと微妙です。

それと同様のことが、CFV 100CのLV(ライブビュー)を使えば簡単にできてしまうんですね。500シリーズだとミラーアップをしないといけないので、ミラーがないSWCだとよりスムーズな感じがします。

そして、CFV 100CではLV状態で電子シャッターが使えます。電子シャッターなので、オールドレンズ使用時と同様ローリングシャッター歪みには注意が必要ですが、便利な機能です。

SWC/M × CFV 100C 作例
電子シャッターなら静音性も高いですが、手がプルプルします。

結構手ブレする

あと使っていて感じたのが、意外と手ブレするなぁということ。広角レンズかつミラーが入っていない分ブレにくいかと思いきや、ホールドのしやすさなのか重量バランスなのかシャッターボタンの位置なのか、結構ブレる印象です。

ミラーショックのある503CXiもさすがに低速はブレますが、しっかりホールドできるので意外と頑張れる気がします。この辺も要練習ですかね。

作例

CFV 100C

SWC/M × CFV 100C 作例
SWC/M × CFV 100C 作例
SWC/M × CFV 100C 作例
SWC/M × CFV 100C 作例
SWC/M × CFV 100C 作例
SWC/M × CFV 100C 作例
SWC/M × CFV 100C 作例
SWC/M × CFV 100C 作例
ぼんしゅー

この透明感も特徴かも?

フィルム

SWC/M × フィルム 作例
SWC/M × フィルム 作例

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