リハビリ。

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どうも、ぼんしゅーです。

仕事に追われ、SNSとYouTubeに時間を取られまくっている日々。ブログをサボっていたら、全然書けなくなってしまっていました。

書くことのリハビリに、最近欲しい機材を紹介してみようかと思います。

それではどうぞ。

ぼんしゅー

サムネはお気に入りの写真です。

目次

機材欲について

そもそも前提として、HASSELBLADに集約したことで以前のような機材欲はなくなっています。

新製品が発表されても、「今のシステムを手放してまで買うか?」というのが判断基準になり、ほとんど食指が伸びなくなりました。非常に健全。

ぼんしゅー

BFとかRFとかありましたけど、平穏でした

それでも気になっている機材とは…?

HASSELBLAD 903SWC

機材欲が少なくなっていてもなお、気になっている機材とは。

まずはHASSELBLADが誇る超広角機!6×6判では21mm相当になる、Biogon 38mmというレンズが本体のカメラ。対象型で収差が少なく、直線が直線に写るこのレンズを搭載するために、レンズ固定式、目測フォーカスという尖ったスタイルになった機種です。1954年発売のSWAから、SW、SWC、SWC/M、903SWC、905SWCと進化していきました。

サンライズカメラ公式ブログ|中古...
Hasselblad SWC/世界最高の「広角」カメラ サンライズカメラ公式ブログ|中古フィルムカメラとオールドレンズのサンライズカメラが運営するウェブメディア
わかりやすい!

903SWCを挙げたのは、CFV 100Cと合わせて「つよつよ写ルンです」として運用してみたいなぁ、という野望があるから。SWC/M以降のモデルでないと三脚座が干渉して、CFVが取り付けられないらしいのです。そのうえで903SWCが気になっているのは、デザイン的な好みと、製造期間に生まれ年があるから。503CXiも生まれ年の個体を探して手に入れたので、可能ならSWCも…と思ってしまいますね。

ひとつ微妙なところが、CFV 100Cだと30mm相当になること。せっかくの超広角が準広角程度になってしまうんですよね。フィルムで使えば本来の画角になるので、一度で二度美味しいとも言えるかもしれません。

お値段は概ね40万円!独特なカメラだけあって価格をキープしているようです。

ぼんしゅー

超広角で使いたいのはやっぱりVelviaでしょう!

XCD 28mm F4P

SWC × CFVは浪漫枠として、CFV 100Cで実用的に超広角を楽しむなら純正XCDレンズを検討するべきでしょう。

広角域のXCDレンズは、20-35mm F3.2-4.5、21mm F4、25mm F2.5V、28mm F4P、30mm F3.5といったラインナップがありますが、個人的には28mmが気になっています。

その理由は、サイズと価格。

28mmはPシリーズという、軽量かつポータブルなシリーズのレンズ。絞り環などは省かれていますが、全長43mmほどで245gと軽いのが特徴です。パンケーキとまでは言えないものの、907X 100Cとの組み合わせでは900gを切る。これで1億画素の中判デジタルですから、恐ろしいですよね。

https://photo.yodobashi.com/gear/hasselblad/lens/xcd28_4p/index.html

ぼんしゅー

数多の人の背中を押しているPHOTO YODOBASHI

また、価格も約25万円とXCDレンズの中ではお安め。おいそれとは手が出ない価格なのは変わらないものの、他の候補は最低でも35万円は確実で、20-35mmに至っては約85万円!ちょっと現実的ではありません。

メインが503CXiなのですが、Vシステムにはない超広角かつ小型軽量安価な28mm。当然AFも使えますし、補正によって歪みも抑えられる。とても気になります…!

まとめ

というわけで、ブログ執筆のリハビリとして最近欲しい機材をご紹介しました。

現状のシステムで満足しているので絶対に必要なものではないですし、少なくとも20数万円と金額的にすぐに買えるものでもありませんが、妄想だけならタダですからね。久しぶりにああだこうだ考えるのは楽しかったです。この時間が1番楽しいまである。

いずれにせよ、まずは資金を蓄えないといけませんね。

ではまた。

著:カメラ編集部, 編集:カメラ編集部
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