2022年のまとめその2。今年買ったもの（その他編）

どうも、ぼんしゅー（＠bonshuuuuu）です。

いよいよ2022年も終わりますね。

皆様は年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。

さて、年末といえばやらなければならないことがたくさんありますが、新年に向けて1年を振り返るのは大切なことですよね。

ということでブロガーらしく今年買ったものを振り返り、ランキング形式にしてみたいと思います。

前回はカメラ関連のものを振り返りましたが、今回はその他編。いやぁ、いろいろ買いました。よろしければお付き合いください。

それではどうぞ。

買ってよかったものランキング（その他編）

もういきなりいきましょう！僕の散財の記録です。

第1位：iPad Pro 11インチ

今年買ってよかったもの圧倒的第1位は、iPad Proと周辺機器ですね。

購入したのは9月。本当はGF20-35mmを買いたいと思っていたのですが、希望価格の高さに早々に諦めてしまいました。そこで、以前から気になっていたiPadに白羽の矢が立ったわけです。

当初はiPad Airを考えていたのですが、店頭で比較したときのリフレッシュレートの差が歴然で、ヌルヌル動くProしかないと思いました。このとき既に新型が出ると噂されていたのですが、ぽっかりと空いた購入意欲を埋めたい気持ちが収まらなかったですね。

購入してからはお絵描きに読書、動画視聴、そしてブログの執筆まで、多岐にわたって活躍してくれています。僕の趣味や娯楽のほとんどがこの1台で完結し、しかも快適。文句なしです。ブログのアイコンも作りましたしね。

Apple PencilやMagic Keyboardなどの周辺機器も、お値段は高いですが接続がスムーズで、純正の便利さと満足感を噛み締めています。

第2位：TAKAMURAコラボの象印ステンレスボトル

第2位は象印のステンレスボトルですが、ただの水筒じゃありません。大阪と淡路にお店を構える、TAKAMURA COFFEE ROASTERSのロゴが入ったコラボ商品なんです！

第2位に選んだ理由は、使用頻度と満足度。

仕事には毎日コーヒーを淹れて持っていっており、購入してから休みの日以外は常に使っています。最初の頃はコンビニコーヒーを買っていたのですが、自分で淹れるのが好きなので途中から別のボトルに淹れて持っていくようになりました。ところが、そのとき使っていたボトルの塗装が弱く、あっという間にみすぼらしい姿になってしまったんですね。

そこで出会ったのがこれ。綺麗な色とかわいいロゴ、そして心地よい手触り。お店の方にも飲み口がすごく良いとおすすめされたのですが、トータルで最高でした。

ボトル自体は同じものが普通に売ってるんですけど、TAKAMURAのロゴが入っているのがやっぱりお気に入りのポイント。仕事中でも目に入るたび嬉しくなります。

第3位：スピングルムーブのスニーカー

僕は服や靴にはまったくこだわりがなく、そこそこの値段でいい感じのものを適当に選んでいるので、ブランドもあんまり意識してないんですよね。そんな僕がブランド名を覚えるぐらいの衝撃だったのが、スピングルムーブのスニーカー。ショッピングモールの靴屋さんでたまたま見かけて一目惚れ。試着したらその履き心地にも魅了されてしまいました。

スピングルムーブの特徴といえば、巻き上げソール。見た目の好みは分かれてしまうかもしれませんが、歩きやすいです。また、革など材質にもこだわっており、おろしたてでも馴染む履き心地は素晴らしいと思いました。

今はこのとき購入したもののみですが、今後また素敵な一足に出会えることを楽しみにしています。

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第4位：AirPods Pro 第2世代

第4位は、AirPods Proの第2世代。購入したのが11月30日と日が浅いにも関わらずこの位置にくるぐらい、満足度がヤバいです。

僕はずっと有線のお手頃なイヤホンを使っており、ワイヤレスも買ったことはあるものの接続がうまくいかなかったりして好きじゃなかったんですよね。音楽を聴くのは車や電車などの移動時だけなので、不便さを我慢するか聴くのを諦めていました。

そんな僕がAirPods Proを購入した理由は、進化したノイズキャンセリング機能に興味があったから。iPhone、iPad、MacBookとApple製品が増えてきたのもあり、無駄にはならないだろうと。

さてそのノイズキャンセリングですが、初めて装着した際の感動はすごかったですね。第1世代を持ってないので比較できませんが、期待した以上の静かさでした。

個人的には音質にも不満はなく、フィット感や操作性も十分。軸部分の長押しでノイズキャンセリングと外部音取り込みが切り替えられるのは便利です。バッテリー持ちも十分。

イヤホンに求めるものは人それぞれだと思うので一概には言えないですし、今更感は否めませんが、Appleユーザーなら持っておいて間違いない製品ですね。さすが純正。

第5位：コーナンのカラーボックス

続いてランクインしたのはまさかの商品、ホームセンターのコーナンで買ったカラーボックスです。

なぜこの商品を選んだのかというと、この上でブログ用の物撮りをしているからですね。

これまでは普通のダークブラウンのテーブルや、大きいものはクラフト紙などの上で撮影していましたが、「もうちょっとマシなところで撮影したい」と、かねてから思っていました。

そんなときに出会ったのがこの商品。天板が味のある木目になっていて、いい感じに撮れそう。しかも2,000円を切っていて安い！即決でした。

それからはご存知の通り、基本的にここで撮影しています。たまには別のところがいいかなと思うんですが、なかなか難しいですね。

背景問題を解決してくれた功労者です。

第6位：新しい眼鏡

第6位は、新しい眼鏡ですね。大学生のときからお世話になっているZoffで購入しました。

いつもは特にコーティングもないノーマルのレンズを買うんですけど、デスクワークで目が疲れていると感じたので、ブルーライトをはじめ諸々をカットしてくれるコーティング付きで注文。ちょっと時間が必要ということで、自宅に送ってもらいました。

これまではスクエア型のが多かったんですけど、丸めのデザインにしてみたので気分も変わりましたね。コーティングの効果はあんまりわからないですが、効いていると思って生活しています。

第7位：TSUBAME & Kalitaのウェーブドリッパー

次は記事にもしました、TSUBAME & Kalitaのウェーブドリッパーです。

コーヒードリッパーとしては結構高額で、その分質感や満足度の高い製品。銅製の美しい色合いも素敵ですし、熱伝導率の高さといった機能面も期待できます。ウェーブフィルターもオシャレですよね。

とはいえ最終的に求めるものは、やっぱり味。個人的にはファーストインプレッションが微妙だったので、あまり使用頻度が上がらず。今は慣れてきてそれなりに美味しくなりましたが、浅煎りをさっぱり淹れることが多い僕にとっては、円錐形ドリッパーの方が好みに合ってるみたいです。

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TSUBAME & Kalitaのウェーブドリッパーを買いました。 コーヒー用品の大手「Kalita」と金属加工の雄「TSUBAME」がコラボした、「TSUBAME & Kalita ウェーブドリッパー」を購入したので紹介します。銅製の美しい輝きとウェーブフィルターのオシャレ感が、コーヒータイムを一層楽しくさせてくれますよ！

第8位：ツインバード全自動コーヒーメーカー

第8位は、ツインバードのコーヒーメーカー。カフェバッハ監修、全自動で美味しく淹れられると評判の機種です。

何を隠そう僕はコーヒーが大好き。いろんなカフェや珈琲豆専門店に行っては、おもしろそうなのを買い込んでしまいます。しかし、大量に買っても1人では消費しきれず、そこに新しいのが加わるので溜まっていくばかり。せっかく新鮮なコーヒー豆も、古くなる一方でした。

そこで考えたのが、家族にも飲んでもらおうということ。僕が毎回家族分淹れてもいいのですが、生活リズムが微妙に違うためそういうわけにもいかず。そこでコーヒーメーカーを導入することに。

この機種にした理由はコーヒーのクオリティが高く安定していて、操作が簡単なこと。クオリティについては言うまでもないですが、コーヒーの風味を損なわないよう臼式のミルを搭載し、シャワーのようにお湯を注ぐ独自のドリップ。蒸らしもしっかりしています。

そして、操作も簡単。コーヒー豆と水だけ測ってあげれば、あとはボタン1つで全部いい感じにしてくれます。興味のない人でも簡単に安定した味わいを作れ、せっかくのコーヒーが無駄にならずに済みました。

値段はちょっとお高いですが、中途半端なものを買うぐらいならこちらを選んだ方が確実に幸せになれるはず。コーヒーミルだけを使えるのも嬉しいですね。

イマイチ順位が上がらなかったのは、やっぱり僕の好みの味とはズレていたから。クリアでしっかりした味わいなのですが、僕はもうちょっとあっさり軽めが好きなんです。

第9位：Phillips7000シリーズ電動シェーバー

続いてはPhillipsのシェーバーですね。

もともと同じPhilips製のトラベル用のコンパクトな機種を、旅行の際に購入してから使っていました。しかし次第にバッテリーが弱くなって思うように剃れなくなってしまい、買い替えを決意。

期待通り快適にはなったものの、特に感動はなかったのが残念かな。可もなく不可もなくって感じなので、まあこれぐらいの順位ですね。洗浄ポッドは便利です。

第10位：MacBook Air

さて、最下位は残念ながらMacBook Airですね。

2月に購入したのですが、そのときもiPadにするべきかかなり悩みました。結局タブレットよりパソコンの方が作業の強度があるだろうと判断。それからはブログの作成からメンテナンスまで、しっかりと作業をすることができました。

しかし、iPadを購入してからは使用頻度が激減。Magic Keyboardを付けてパソコンライクにすれば、僕の場合はMacBookと遜色なく使えてしまったんですね。画面サイズも11インチで十分でした。

美しいボディに使いやすいトラックパッド、キーボードの打鍵感も圧倒的にMacBookの方が良いのですが、タブレットの気軽さが僕には合っていたみたい。結果的に無くても困らない存在になってしまい、もったいない買い物になってしまいました。これなら最初からiPadにしておけば良かった。

どうしてもMacBookでしかできないことがあるなら別ですが、どちらにするか迷っている方は一旦iPadでいいかもしれません。後からやっぱりパソコンが必要になったとしても、電子書籍や動画視聴、お絵描きなどタブレット本来の使い方で活躍できると思います。

まとめ

というわけで今年買ったもの（その他編）でした。

Apple製品が3つ、コーヒー関連が3つ、ファッション系が2つ、その他2つと、割とバランス良かったですね。こだわりを持って購入しているものだけではなく、おもしろそうとか楽しそうとかいう興味で買っている場合もあるので、ダメな時は全然ダメなのが辛いところ。その分当たればハマることもあって、Apple製品やスピングルムーブのスニーカーは特によかったですね。良いものは良いんだなあ。すでにご存知かもしれませんが、気になっている方がいればいれば全力でおすすめしたいと思います。

これらに加えてカメラ関連のものも結構買っているので全然貯金はできていません。が、懲りずにたくさん試していきたいと思います。よろしければ来年も僕の散財にお付き合いくださいませ。

ではまた。