どうも、ぼんしゅー(@bonshuuuuu)です。
今月買った漫画(2023年10月編)やっていきたいと思います。
完結済みですが、今月も新しい漫画を購入してしまいました。久々のジャケ買いでしたが、たまには悪くないですよね。
それではどうぞ。
今月買った漫画
SPY×FAMILY 12巻
アニメ化だけでなく映画化も決まった大人気漫画。西国を守るために暗躍するスパイの黄昏(たそがれ)、東国の秘密警察に所属する弟を持ち、実は自身も殺し屋というヨル、そしてエスパーの少女アーニャがそれぞれの正体を隠しながら家族としての生活を送っています。
今巻では重めのミッションに投入された黄昏。いつもは余裕で切り抜けるのですが、珍しくピンチに陥ります。そこに現れたのが、黄昏を崇拝し妻の座に成り代わらんとする後輩の女スパイ、夜帷(とばり)。今まさに黄昏の顔が暴かれようとしている場面に出くわした彼女が、ブチギレ寸前というところで終了します。
夜帷は無事に黄昏を救うことができるのか。続きが気になる終わり方なので、次巻が待ち遠しいです!
合コンに行ったら女がいなかった話 6巻
今イチオシの漫画。大学の同じゼミの女子に誘われて友人2人を連れて合コンに行ったら、相手は全員男装女子だった!というお話。ドラマ化され、さらにアニメ化も決定しました。
設定はイロモノ感ありますが、絵が見やすく爽やかな内容なので嫌悪感なく読めます。3組のペアができるのですが、三者三様。推しの組み合わせがきっと見つかることでしょう。
今巻の見どころは何といっても、蘇芳さん・常盤くんペアのデートでしょう。個人的に一推しのペアということもありますが、男装の時は王子様な蘇芳さんの素の姿が可愛い!
pixivでも公開されていますが、描き下ろしが結構追加されるので、ぜひ単行本も読んでほしい作品です。
九龍ジェネリックロマンス 9巻
アニメ化&映画化もされた「恋は雨上がりのように」の作者が、九龍城を舞台に描くミステリーロマンス。
同僚の工藤に思いを寄せる主人公 鯨井。しかし、工藤は以前に姿形が全く同じ別の鯨井Bと恋愛関係にあった…。鯨井Bとは何者なのか、そしてこの九龍城とは、ジェネリックとはどういう意味なのか。追いかける甲斐がある作品です。
今巻では、見える人と見えない人、入れる人とそうでない人がいるという九龍城の謎の答えらしきものが判明するものの、城内でも景色や状態が変わるという新たな謎が出てきます。
非常に混沌としていますが、謎が少しずつ明らかになってきていると思うので、引き続き注目していきたい作品です。
古見さんは、コミュ症です。 31巻
実はコミュ障な学園のマドンナ 古見さんが、友達100人を目指して普通(普通ではない)の男子 只野くんと努力する物語。
前巻とても気になる終わり方をしたのですが、それについては全くなし。引き続き夏祭りのアナザーエピソードや、夏休みを過ごす様子が描かれていきます。なんでや!気になるやろ!
その件については次巻に予告されていたので、大人しく待つことにします。
今巻の見どころは、何といっても第412話でしょう。2人で地元の夏祭りに出かけるも、グダグダに。それでもそれが心地よいと思える関係っていいですよね…。普段大人しい女子が積極的になるやつ、好きです。
おでかけ子ザメ 4巻
全世界の人が読むべき作品、待望の新刊が出ました。僕は作者のペンギンボックスさんを何かしらで表彰すべきだと考えてます(過激派)。
今巻は都会編ということで、子ザメちゃんが都会におでかけします。いつもの町といろいろ違うところはありますが、優しさは共通。こんなにも清らかな作品はほかにないのではないかと思います。
温かさだけでなく、別れの寂しさもあるのが良いところ。言葉では魅力が伝えきれないので、とにかく読んでほしい。
北極百貨店のコンシェルジュさん 1〜2巻
おでかけ子ザメの4巻を買いに行った際、隣に並んでいてジャケ買いした作品。2巻セットでボックス入りの特装版でした。なにやら映画にもなるそう。
絶滅した、または絶滅しそうな動物たちが買い物にやってくる百貨店で、新人コンシェルジュの主人公が奮闘するお話。
不思議な世界観と、ほんわかする内容。そして最後に明らかになる設定。一読する価値ありかと思います。
まとめ
というわけで、今月買った漫画(2023年10月編)でした。
今月は7冊でしたね。完結する作品があまりないので、どうしても冊数が減りません。読み続けられるのは嬉しいですが、お財布には厳しいです…。
この中でおすすめは、やっぱり子ザメちゃん!まだ読んでない方はすぐに購入してください。もしくはペンギンボックス先生のSNSを見てください。
また、推しの作品「合コンに行ったら女がいなかった話」はKindle Unlimitedで1巻が無料で読めます。よかったら見てみてください。
ではまた。
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