どうも、ぼんしゅー(@bonshuuuuu)です。
今月買った漫画(2024年2月編)やっていきたいと思います。
今月も良い作品を摂取できました。嬉しい。
それではどうぞ。
今月買った漫画
よふかしのうた 19巻
本誌ではすでに完結した、吸血鬼と少年の物語。いやぁ、素晴らしいです。
前巻でコウへの恋心を自覚した吸血鬼のナズナ。以降コウの血を吸えなくなり、これまでのような付き合い方もできなくなっていきます。
そして今巻では、そうした状況に業を煮やしたコウがナズナに詰め寄り、口論に。そのはずみでナズナの想いが明らかになり…。
いや、続きはコミックスで読んでください。次巻で完結です。
黒岩メダカに私の可愛いが通じない 13巻
お寺出身の上京男子 黒岩メダカが、学年のアイドル 川井モナをはじめ複数の女子に好意を向けられるも、戒律によってなかなか近寄らせてくれないという設定のラブコメ。
前巻では後輩の湘南旭が、バスケの試合を観に来てもらうものの怪我をして交代。良いところを見せられなかったと落ち込みます。しかし、メダカはその頑張りを認めてくれ、ますます惹かれていく旭。思わず気持ちが口から漏れてしまいますが…。
またモナの親友である難波朋も、自身がライバルに遅れを取っていることを自覚し、メダカをライブに誘います。そこには前巻登場したギター女子 品川杏莉の姿が。ド緊張しながらライブで歌う彼女に背中を押され、今後もっとガンガン攻めることを決意した朋でした。
彼女、お借りします。 35巻
レンタル彼女に恋をしている主人公が奮闘する話。毎回言ってますがあんまり進展がないので、正直惰性で買ってます。
今巻の見どころは、千鶴がレンカノに行ったら、依頼者が和也の祖母 和だったというところでしょうか。祖母の立場から2人の関係を後押しするような話があり、千鶴の気持ちにまた少し変化があったかなと。
うしろの正面カムイさん 8巻
霊にしか興奮できず、エッチな方法で除霊を行うカリスマ霊能力者 カムイと、それに巻き込まれる引き寄せ体質の女子高生 シズカの物語。
基本おバカな話ですが、今巻はシリアス。前巻から続いている対茨木童子戦のクライマックスを迎えます。これまでの除霊方法が通じず、万策尽きたかに思えたその時現れたのは…。ちょっと引きを作って終わっておきますね。
北北西に曇と往け 7巻
僕が紙で購入している数少ない漫画。アイスランドと日本を舞台に、17歳の少年 御山慧の生活の様子や弟 三知嵩の謎を明らかにするために動く様を描く物語。圧倒的な絵の綺麗さがすごいです。
今巻では、アイスランドで死んだ弟の謎を解き明かすため、弟が暮らしていた日本で調査を行います。相棒として、慧の親友である清が再登場。
刊行ペースがゆっくりでなかなか進展はしていませんが、美麗な画面は見ているだけで楽しい。本編では登場が少なかったアイスランドの美少女 リリヤの、いろいろな表情を描いた回が収録されているのが個人的に嬉しかったですね。
まとめ
というわけで、今月買った漫画(2024年2月編)でした。
今月は5冊と、少し控えめでしたね。少しずつ完結した作品が増えてきて、追いかけている作品数が減ってきているところもあります。
今月はなんといっても北北西が出たのが嬉しかったですね。楽しみにする期間を通り過ぎたタイミングで出るので、毎回サプライズを食らっています。内容的にそこまで進展はないものの、美麗な作品なので眺めるだけでも十分。おすすめ!
そして、よふかしのうたもいよいよ完結。3月に最終巻が発売予定です。こちらも待ち遠しい。20巻は結構多いですが、買って損のない作品だと思います。よければぜひ!
ではまた。
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