SIGMA fp ファーストインプレッション!

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どうも、ぼんしゅー(@bonshuuuuu)です。

X-T10からカメラを始めてGFX50SIIまで、かれこれ約5年。デジタルカメラはずっとFUJIFILM一筋でしたが、ついに別のメーカーのカメラに手を出しました。そう、SIGMA fpです。

グリップもペンタ部もファインダーもない独特な外観に、フルフレームセンサーを搭載。さらに独特の絵作りと、魅力たっぷりで熱烈なファンが多いこのカメラのファーストインプレッション、やっていきたいと思います。

それではどうぞ。

目次

購入したもの

まず最初に、今回購入したものをご紹介します。

X100Vを生贄に、これだけ買うことができました。

  • SIGMA fpレンズキット
  • LCDビューファインダー LVF-11
  • ハンドグリップ HG-11
  • 予備バッテリー BP-51
  • 液晶保護フィルム
  • SHOTEN L39→Lマウントアダプター

購入に至った経緯は別記事でご紹介します。

また、最近MD→Lマウントアダプターも購入し、MINOLTAレンズも使えるようになりました。

雑感

もう早速ですが、感じたことを書いていきます。

質感が素晴らしい

開封して最初に感じたのが、質感の良さ。

ボディはコンパクトですが、ずっしりとした重さがあり、中身が詰まっているのが手に伝わります。塗装の感じも良く、ヒヤッとする感触が無機質な外観と相まって独特の存在感を放っていますね。

また、地味なところですがバッテリー室の蓋がツメを立てて捻ることでロックが掛かるタイプのもの。こういったところのこだわりも良い。

SIGMA fp ロゴ
SIGMA fp バッテリー室

キットレンズの45mm F2.8もレンズ自体は普通な感じですが、フードが金属製で高級感あって良いですよね。レンズ鏡筒とデザインが合うのも素敵。FUJIFILMのフードとは一味違うなと感じました。

SIGMA fp 純正フード

唯一、ダイヤルの操作感だけはちょっと気になります。クリック感が少なく、軽いので回りすぎてしまうんですよね。僕は露出補正をダイヤルに割り当てているので操作する頻度も高いですし、様々なパラメータを変更する際にも使うので地味にストレス。これは要望が多かったのか、後に登場したfp Lで改善されました。そして、公式でfpのダイヤルをfp Lのものに有償で交換できるサービスもあるそう。今後どうしても気になったら利用するかもしれません。

SIGMA | 株式会社シグマ

カラーモードが豊富で楽しい

購入の決め手にもなった色味。気になっていたティールアンドオレンジやパウダーブルーは、これまで使ってきたFUJIFILMにはなく、やっぱりおもしろいです。

ただ、個人的には全体的に濃いかなと感じています。フィルムライクが好みなので、そのまま使うにはちょっと強いんですよね。なので、トーンカーブをイジってコントラストを下げ、カラーも-2ぐらいで使っています。それでもまだしっくりきてないですが、たまにハマった写真が撮れると感心しますね。

SIGMA fp 作例
パウダーブルー
SIGMA fp 作例
ティールアンドオレンジ
ぼんしゅー

同じ場面でも全然違う!

他のカラーモードはまだほとんど触れていないので、それもこれから試していきたいです。

操作性は特に気にならなかった

メーカーを変えると気になるのが、操作性ではないでしょうか。ボタンの機能やリングの回転方向などが変わると、使い勝手が悪く感じてしまう方もいると思います。

しかし僕はフィルムカメラで様々なメーカーを使っているので、絞り環やフォーカスリングの向きなどが違うのは当たり前。カメラに合わせるのはいつものことなので、これについては気になりませんでした。

ぼんしゅー

沼にハマった経験が生きる…

その中でできることとして、設定をカスタムすることで自分なりに使いやすい仕様に変更。大抵絞り優先AEを使うので、天面ダイヤルを露出補正に、背面ダイヤルはすぐにフォーカスポイントが動かせるようにしています。

カスタムできるボタンが少ないので、人によっては使いづらさがあるかもしれませんね。

SIGMA fp カスタム

カスタマイズが楽しい

設定や絵作りだけでなく、カメラそのもののカスタマイズも楽しいのがSIGMA fpの良いところ。本体の機能は最小限にする分拡張性が高いというコンセプトなので、カスタマイズ用のパーツも豊富です。

本体にファインダーがないので、欲しい方は外付けのものを検討する必要があります。そしてそれも、EVFと背面液晶を覗くLVFが選べます。僕はLVFを買いましたが、これをつけるとミニマルな印象が一転します。無機質でスマートなのも魅力ですが、パーツを付け加えてゴチャゴチャするのもまた、心をくすぐられるんですね。自分なりのスタイルを探すのも楽しそうです。

SIGMA fp ミニマル
ミニマルなのも
SIGMA fp グリップ
シンプルなのも
SIGMA fp グリップ&LVF
ごちゃごちゃでも良い
ぼんしゅー

縦吊り用のアクセサリーも欲しい!

起動に時間がかかる

割とストレスなのが、起動に時間がかかること。スイッチを入れてから、ちょっと待ってfpという文字が出て、さらに少しして撮影画面になります。急いで撮ることはないので少し待てばいいだけなのですが、この数秒がなんとも…。

よく知らないだけで、解決方法があるなら教えてほしいですね。有識者の方、よろしくお願いします。

センサーに埃が付きやすい気がする

ミラーレス一眼で問題になりやすいのが、センサーのゴミ。これまで使ってきたX-H1やGFX50SIIでは手ぶれ補正機能を使ったセンサークリーニング機能があり、あまり気になることはありませんでした。それに慣れてしまっていると、fpの無防備なセンサーは怖いですね。フルサイズセンサーで面積が大きく、対策もないのでレンズ交換の際にかなり気を遣います。

SIGMA fp センサー

感想

これまでの遍歴的にどうしてもFUJIFILMとの比較になってしまいますが、質感が良くプロダクトとしての魅力があり、全体的に好印象です。ただ、FUJIFILMの色・絵作りに慣れてしまっているので、ちょっとやそっとじゃ全然使いこなせません。なんというか、全体的にこってりしてしまいます。思ったような色や描写に辿り着くまでは、時間がかかりそう…。

SIGMA fp 作例
ちょっと濃ゆいかな…

デザインについては、レトロなFUJIFILMと機能性重視でミニマルなSIGMA fpでは方向性が全然違いますが、使いたくなるカメラという点では共通だと感じました。毎回言ってますが、カメラは持ち出さないと意味がないですからね。

サイズの面でも、ポケッタブルフルフレームというだけあって持ち出すのが億劫にならないコンパクトさ。X100Vの方がレンズ一体型のため薄かったですが、SIGMA fpの方が横幅・高さが小さい分体感的に小さいです。装着するレンズ次第とはいえ、キットレンズを使っている分にはまとまりも良いですね。やはり小さいは正義。デカいはロマンなので、それも好きですが。

センサーサイズについては、もともとラージフォーマットセンサーを使っているので特に感動はありせんでした。ただ、35mm判レンズが本来の画角で使用できるのは良いですね。GFXではケラレや周辺減光があって使いにくいレンズたちも、fpなら気兼ねなく使えます。

SIGMA fp × ROKKORレンズ
ROKKORはグリップありで
SIGMA fp × L39レンズ
L39レンズは何もなしが良さげ?

メカシャッターレスゆえのローリングシャッター歪みやフリッカーといったところは、今のところまだ問題になっていません。動画性能についても、まだ使用していないのでわかりません。この辺りは、使い込んでいく中で検証していきたいですね。

作例

SIGMA fp 作例
SIGMA fp 作例
SIGMA fp 作例
SIGMA fp 作例
SIGMA fp 作例
SIGMA fp 作例
SIGMA fp 作例
SIGMA fp 作例
SIGMA fp 作例
SIGMA fp 作例
ぼんしゅー

FUJIFILMでは撮れない写真が撮れて楽しい♪

まとめ

というわけで、SIGMA fpのファーストインプレッションでした。

デジタルはFUJIFILM一筋だったため、SIGMAの画質・画作りなどは新鮮であり、同時にとても難しいと感じました。

モノとしてはとても魅力を感じているので、使っていきながら自分の納得できる絵作りを見つけられたらいいですね。SIGMAユーザーには熱い方が多い印象なので、先輩方の残した情報も参考にしながら、いろいろ試してみようと思います。

ではまた。

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