どうも、ぼんしゅー(@bonshuuuuu)です。
今回はタイトル通り、Xマウントのシステムを手放したお話。つまり最愛のX-H1とレンズたちとお別れをしました。
ついこの間X-H1最高!って投稿をしたばかりなのに我ながら困惑しますが、これには深いわけがあります。決して適当こいているのではないのです。
とにかく、愛機と言えるほど溺愛してきた機材を手放した理由と、今の気持ちを残しておこうと思います。デジタルはFUJIFILM一筋の僕が、サヨナラの先に手に入れたものとは。
その前段階のお話、お付き合いいただければ幸いです。
それではどうぞ。
なぜこのタイミングで?
本題に入る前に、なぜX-H1最高!大好き!って投稿の後にこの話をするかについて。これはひとえに、僕のリアルの生活とブログの間に著しい時間の乖離があるからにほかなりません。普段から隙間時間にいろいろ下書きは書き溜めているのですが、いざそれを投稿しようとする段階で極度のめんどくさがりが発動してしまい、どんどん先延ばしになってしまうんですね。その間にいろいろ起こった結果、こんな順番になりました。
この投稿の後にも、もう手放したXマウントレンズのレビューが控えておりますので、悪しからず。
それでは本題へいきましょう。
今回手放したXマウントの機材はこれだ!
まず今回手放したXマウントのカメラ、レンズたちを挙げてみます。
カメラ本体
X-H1
レンズ
XF16-55mm F2.8 R LM WR
XF18mm F1.4 R LM WR
XF56mm F1.2 R APD
Pergear 12mm F2 & Pergear 25mm F1.8
こう見るとカメラ自体はもちろんお気に入りだったのですが、純正レンズも名玉ばかりで良いラインナップですね。
特にXF18mm F1.4は購入してからすぐ手放す形になり、描写も素晴らしかったので、もったいなかったかなと思います。
ちなみに、X100Vは手元に残しています。理由はいろいろありますが、カメラを撮るカメラがないと困るので。
Xマウントとのお別れは実は2回目
ちなみに、Xマウントとのお別れは実は2回目なんですね。
そもそもデジタルカメラはFUJIFILMのXシリーズをずっと使っていて、初めてのカメラはX-T10でした。その後X-T30に買い換えた後、フィルムカメラに夢中になってレンズ交換不要でスリムなX100Vに買い換え。その際、今回のようにシステム一式を手放したのでした。結局その後またXマウントのカメラシステムを組んでいるので、何も学習していませんね。
なぜ手放す決断をしたのか
同じ過ち?を繰り返し、愛機と言えるほど溺愛したX-H1、そして神レンズたちを手放す決断をした理由はいくつかありますが、1番は次の機材のための資金。これまではできる限り機材は手放さずに追加してきましたし、一期一会のものもあるので基本的に手放したくはないんですが、今回はそう言っていられないほどの大物だったんですね。また、カメラを同時に使用するのは2台が限界で、フィルムをやめることは考えられなかったため、メインカメラの入れ換えに至ったわけです。
別れはやはり寂しい
いつものカメラ購入やこれまでの機材の入れ換えでは新しいカメラへの期待でいっぱいだったのですが、今回はかなり愛着があったので初めて手放して寂しいと感じています。XF16-55mmとX-H1はベストバランスでしたし、XF56mm、XF18mmは購入してから日が浅く、かなり気に入っていたためもっと使いたかったのも大きいですね。悲しい。
その他にも…サヨナラした機材たち
ちなみに、この機会に防湿庫の中身のほとんどを占めるフィルムカメラも整理中です。
すでに手放したカメラはこちら。
OLYMPUS PEN EE-3
Minolta AUTOCORD
PENTAX LX
いずれも良いカメラですが使用頻度が下がってしまっていたので、使ってくれる方へ順次お譲りしております。大切にしてもらえるといいな。
まとめ
というわけで、Xマウントのシステム一式を手放したお話でした。
X-H1はとても気に入っており、システム的にも充実してきた頃合いだったので未練の残る選択ではありましたが、それでも手放す決断をしたのはそれぐらいスゴいカメラを迎えるため…。
多大なる犠牲の果てにやってきた一台は、次回のファーストインプレッションでご紹介!ぜひ読んでいただけたらと思います。
ではまた。
Pergearも楽しかったな…
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